空き家が売れずにお困りの方へ!売れない理由と対処法をご紹介!
2021/12/19
「空き家がなかなか売れなくて困っている」
「空き家が売れない時の対処法について知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
空き家がスムーズに売れないと不安になりますよね。
そこで今回は、上記のお悩みを解消する情報をお伝えします。
ぜひお役立てください。
□空き家が売れない理由とは
この記事を読んでいる方の中には、なぜ空き家が売れないのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこでまずは、空き家が売れない理由を4つご紹介します。
1つ目は、築年数が30年以上経っていることです。
築年数が30年以上で、かなり劣化が進んでいる場合、そのまま住める状態ではないので価値が低くなってしまいます。
2つ目は、地方の田舎にあって立地条件が悪いことです。
都心部や駅から遠く、過疎化の進んでいる田舎にある場合はなかなか売れないのが現状です。
3つ目は、土地面積が広すぎることです。
土地面積が広すぎると、その分固定資産税が高くなるので売れにくくなります。
4つ目は、再建築が不可能な土地であることです。
新しい住宅を建てられないとなると、売却が難しくなります。
空き家が売れない場合は、上記のような理由が考えられるので確認してみましょう。
□空き家が売れない時の3つの対処法
ここまでは、空き家が売れない理由について解説しました。
次は、売れない時の3つの対処法を紹介していきます。
売れない理由と一緒に対処法についても知っておきましょう。
1つ目は、建物部分を解体して更地にすることです。
解体費用の相場は、木造住宅であれば一坪約3万円から4万円、RC造であれば一坪約5万円です。
解体費用が高すぎる場合は、買い手と相談して分担することも可能です。
2つ目は、業者に買い取ってもらうことです。
見栄えが悪くて売り残っている場合は、業者に直接買い取ってもらうと良いでしょう。
詳しく知りたい方は、ぜひ当社にご相談ください。
3つ目は、空き家バンクに登録することです。
空き家バンクに登録しておけば、空き家を探している方の目にとまりやすくなります。
長い目で買い手を探そうとお考えの方におすすめの対処法です。
□まとめ
この記事では、空き家が売れずに困っている方に向けて、空き家が売れない理由と対策について解説しました。
当初のお悩みは解消できたでしょうか。
今回の情報を活用して、スムーズに空き家を売りましょう。
不動産に関して疑問点やお悩みがある方は、当社までお気軽にご連絡ください。