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不動産売却を検討するきっかけとは?当てはまったら売却を検討しよう!

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不動産売却を検討するきっかけとは?当てはまったら売却を検討しよう!

不動産売却を検討するきっかけとは?当てはまったら売却を検討しよう!

2021/06/23

不動産を手放そうか迷っているが、売却はどのように行われるのか知りたい方もいるでしょう。
そこで今回は、不動産を売却するきっかけと、売却する理由が売却価格にどう影響するのか紹介します。

□不動産を売却するきっかけとは?

では、不動産売却するきっかけにはどのようなものがあるのでしょうか。
480人にアンケートを取った結果では、以下のような順位になりました。
第1位はより良い住まいに住み替えるため、第2位は資金を調達するため、第3位は今が売るタイミングだと考えたため、第4位は会社で転勤があったため、そして第5位は住まいを相続したためです。

ちなみに、得票率は第1位の「住み替えるため」が約半数を占め、「資金調達のため」が約13パーセント程度、それ以外はそれぞれ10パーセント以下でした。
ランキング外だと、離婚や通勤、通学などの原因が並んでいます。

□売却理由が売却価格に影響することってあるの?

皆さんは、売却理由によって売却金額が上下することがあり得るのか気になりませんか。
結論から言うと、下がる可能性はあります。
直接的な理由ではなく、間接的な理由で売却価格が減少します。

1つ目は、治安が悪い、騒音に悩まされているなどが売却理由である場合です。
この場合は売却額が下がることは何となく想像できますよね。
しかし、周辺の治安や騒音などが事前に把握できていれば、あらかじめ査定価格に反映されるのでそれほど大きく影響することはないでしょう。

2つ目は、離婚や金銭トラブルが理由の場合です。
この場合、査定価格には直接反映されません。
ただ、このような個人的な事情の場合は、売主が売却を急いでいる傾向があります。
そのため、早く売りたくて安く売るという行動に出やすくなるでしょう。
その結果、売却成約価格が下がってしまうことが考えられます。

最後に、事故物件の場合です。
事故物件を積極的に購入しようと考える方は少ないです。
この場合は、査定をする際に一般的な価格よりも大きく値段が低下することが考えられます。

このように、3つのケースは原因が違うものの、結果的に売却金額が下がる可能性があります。
ぜひ参考にしてください。

□まとめ

今回は不動産を売却するきっかけと、売却する理由が売却価格にどう影響するのか紹介しました。
間接的な理由とはいえ、売却理由によって売却価格が下がる場合があるのは驚きですね。
しかし、それはきちんと情報を伝えたり、気持ちに余裕を持ったりすることで防げます。
対策をして売却価格を最大化しましょう。

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