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不動産を売却する際の引っ越しタイミングとその相場についてご紹介します!

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不動産を売却する際の引っ越しタイミングとその相場についてご紹介します!

不動産を売却する際の引っ越しタイミングとその相場についてご紹介します!

2022/12/12

不動産の売却と新居の購入は多くの家族にとって大きなイベントとなるでしょう。
そんな家族の一大イベント、きちんと準備して後悔の無いように進めたいですよね。
今回は、不動産を売却する際の引っ越しタイミングとその相場についてご紹介します。
不動産売却時の注意点についても解説するのでぜひ最後までご覧ください。

□引っ越しのタイミングについて

引っ越しのタイミングを検討する際意識してほしいのが、物件の所有権が移転する「引き渡し日」です。
一般に、不動産の売買代金は売買契約書締結と残代金を支払う決済日の2回に分けて授受され、引き渡し日は後者の残代金支払い時に設定されます。


引っ越しのタイミングを検討する際、先に現在住んでいる不動産を売却する売却先行と先に新居の購入を行う購入先行という考え方があります。
こちらに関しては別の記事にまとめているので詳しく知りたい方は、そちらも合わせてご覧ください。


購入先行の場合は、引き渡し日の1~2か月前には引っ越し準備をすることがおすすめです。
売却先行の場合には契約から引き渡しまでに3〜6ヶ月程の猶予を設けておき、その間に準備を進めると良いでしょう。

□不動産売却時の注意点

*さまざまな不動産会社へ査定を依頼する


大手の不動産会社は全国を対象に買主を探せる一方で、中小の不動産会社はその地域にあった売却戦略や広告活動を行い、より物件にあった売却活動を行えます。
そのため、不動産会社を比較する際は大手だけでなく中小などの不動産会社も混ぜて検討することで自分にあった不動産会社を見つけられるでしょう。


*売却前リフォームのリスクを把握する


古い不動産の売却を検討している方の中には、売却価格を上げるためにリフォームすることをお考えの方もいるでしょう。


しかし、リフォームには結構な費用が掛かるため、リフォームによりそれ以上に売却価格を上げることは難しいです。
そのため売却時にリフォームを検討している方は、一度不動産会社に相談してみましょう。


*不動産売却により損失が出た場合にも確定申告する


マイホームを住宅ローンの残高より低い価格で売却して損失が出た場合に一定の要件を満たしていれば、確定申告をすることでその譲渡損失をその年の他の所得から控除(損益通算)できます。
そのため不動産売却により損失が出た場合にも積極的に確定申告をするようにしましょう。
 

□まとめ

今回は、不動産を売却する際の引っ越しタイミングと、不動産売却時の注意点について解説しました。
当社は、不動産売却に特化したサービスを行っています。
これまでの実務経験を活かし、プロの実務ノウハウを駆使し地元に精通した気配りの行き届いたサービスをご提供いたしますので、ぜひお気軽にお問合せください。

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