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マイホームを売る際の注意点や高く売るポイントをご紹介します!

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マイホームを売る際の注意点や高く売るポイントをご紹介します!

マイホームを売る際の注意点や高く売るポイントをご紹介します!

2022/08/09

「マイホームを売る際や売った後に関して注意点があれば知りたい」
「マイホームを高く売却するためのポイントを知っておきたい」

マイホームの売却に関して、以上のようなお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃるかと思います。
今回は、マイホーム売却の注意点と高く売却するためのポイントについて解説します。

□マイホームを売る際と売った後の注意点

*売却時の注意点

1点目は、売却の流れをしっかりと理解しておくことです。
マイホーム売却の流れは以下の通りになります。
・査定
・販売活動
・売買契約
・引き渡し
・確定申告

流れについてざっくりと理解した後、それぞれのステップで必要となる書類や費用などを確認しましょう。

2点目は、丁寧に内覧対応することです。
内覧対応はマイホームの売却の決め手となる重要なステップです。
丁寧なやりとりはもちろん、できる限りマイホームをきれいな状態に保っておきましょう。

*売却後の注意点

売却後の注意点は、場合によっては確定申告を行う必要があることです。
確定申告を行う必要があるのは、マイホームの売却によって利益が発生した場合です。
譲渡所得から取得費用と譲渡にかかった費用を差し引いた額がプラスになる場合に、利益が発生したとみなされます。

□マイホームを高く売るためのポイント

マイホームを高く売るためのポイントを以下より2点ご紹介します。

1点目は、売れやすい時期に売ることです。
不動産が売れやすい時期としては、2〜3月となっています。
4月から新学期が始まる前のこの時期に新居を購入する方が多いため、この時期に不動産需要が高まるのです。

2点目は、築年数が経ちすぎる前に売却することです。
不動産は築年数が経つにつれて、売却価格も下がっていきます。
1戸建ての場合は10年、マンションの場合は15年を境に価値が急激に下がります。
そのため、10年や15年を超える前に売却すると良いでしょう。

しかし、売却時期が早すぎるとデメリットがあります。
所有期間が5年以下の物件を売却した場合、5年を超える物件を売却した場合に比べて譲渡所得税が約2倍かかります。
そのため、所有期間は5年を超えてから売却することをお勧めします。

□まとめ

今回は、マイホーム売却の注意点と高く売却するためのポイントについて解説しました。
今回お伝えした情報が、皆様のお役に立てば幸いです。

調布市をはじめ、首都圏で不動産売却やリフォーム、リノベーションなどをお考え中の方は、サンケンコーポレーションに気軽にご相談ください。

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