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相続でお悩みの方必見!相続登記にかかる費用についてご紹介します!

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相続でお悩みの方必見!相続登記にかかる費用についてご紹介します!

相続でお悩みの方必見!相続登記にかかる費用についてご紹介します!

2022/05/17

遺産相続にはさまざまな費用がかかってしまいます。
その中でも相続登記にかかる費用について知りたい方は多いでしょう。
そこで今回は相続登記にかかる費用を詳しく解説しますね。
また、相続登記を行わない場合はどうなるのかについてもご紹介します。
遺産相続をご検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

□相続登記にかかる費用とは?

*相続登記にかかる税金

相続登記にかかる税金を登録免許税といいます。
登録免許税では、どの不動産を取得したのかによって大きく変化します。
具体的に言うと、固定資産税評価額に0.04パーセントを掛けた値が登録免許税額です。
例えば、500万円の固定資産税評価額であれば、2万円が税金になります。

*必要書類を収集するための費用

登記相続を行う際には、以下の必要書類を揃える必要があります。

・被相続人の戸籍謄本
・相続人の個性謄本と証明用の印鑑
・被相続人と相続人の住民票の写し
・遺産分割協議書

これらの中でも戸籍謄本と住民票の写しの発行には費用がかかります。
必要書類で高額にはなりませんが、確認しておくことをおすすめします。

*専門家への依頼による費用

相続人が複数人存在し、複雑である場合は1人で手続きすることは困難です。
スムーズに手続きするために、専門家に依頼することがおすすめです。
ただ専門家に依頼する際に、費用がかかってしまいます。
依頼する内容によっても異なるため、確認しておくと良いでしょう。
 

□相続登記を行わない場合はどうなるの?

1つ目は、不動産を売却できないことです。
相続登記を行わないと、亡くなった方の所有物であると見なされます。
そのため、本人でなければ不動産の売却を行えません。
また、住宅の取り壊しもできないので注意しましょう。

2つ目は、トラブルの原因になってしまうことです。
遺産分割協議において、話がスムーズに進まず相続登記できないケースもあります。
仮に相続人に借金している方がいれば、相続財産の差し押さえもあるかも知れません。
このようなトラブルになってしまわないように、相続登記は行いましょう。

3つ目は、2次相続が行われる可能性が高くなることです。
2次相続とは、1次相続で相続人となった人が亡くなった後に起こる、2回目の相続のことです。
相続人が複雑になり、話がスムーズに進むことも難しくなるでしょう。

□まとめ

今回は相続登記するためにかかる費用と相続登記を行わなかった結果もご紹介しました。
相続登記はできるだけ早く済ませておくようにしましょう。
当社では、不動産売却のサポートをしております。
不動産売却に関してご不明な点がございましたら、ご相談くださいね。

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