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空き家を放置した際に生じるデメリットをご説明します!

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空き家を放置した際に生じるデメリットをご説明します!

空き家を放置した際に生じるデメリットをご説明します!

2022/02/04

「放置している空き家がどうなっているか心配だ」
「空き家は放置しておいても良いのか知りたい」
こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は空き家が増えている理由と空き家放置で生じるデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□空き家が増えている理由とは?

今、日本で空き家が増え続けています。
なぜ、そこまで空き家が急増しているのでしょうか。
以下で主な3つの原因を見ていきましょう。

1つ目は、新築住宅の着工戸数が増えているからです。
毎年、40万から50万前後の新築住宅が着工されています。
加えて、その着工数は年ごとに増えています。

一方古くなった住宅は固定資産税や解体費用の問題があり、取り壊されずにそのまま残っているケースが多いです。

2つ目は、新築住宅の需要が高いからです。
中古住宅を購入するよりも新築住宅を購入したいと考える方が多く、その結果中古物件が売れずにそのまま空き家になってしまうのです。

3つ目は、少子高齢化が進んでいるからです。
進学や就職、結婚などで家を離れる人が多く、世帯主が亡くなられても、家を相続できずに空き家として放置してしまうのです。

□空き家放置で生じるデメリットとは?

この項では、空き家放置で生じるデメリットをご紹介します。

1つ目は、資産価値が低下することです。
家は住む人がいないと急速に老朽化が進みます。
そのため、せっかく高価な家であったとしても、放置するとすぐに資産価値が大幅に下がってしまいます。

また、一度荒れてしまった家は改装するにも膨大なコストがかかります。

2つ目は、近隣トラブルが起こりやすくなることです。
周辺の景観が悪くなる、臭いがひどい、雑草、害虫などにより近隣からのクレームが多くなります。
近隣住民を不快にさせないためにも空き家は放置しないようにしましょう。

3つ目は、お金を支払う必要があることです。
空き家であったとしても、固定資産税など一定の税金を支払う必要があります。
また、荒れ果てて特定空き家に指定されてしまうと税金の待遇も受けられなくなります。

待遇が受けられないと通常の6倍の税金を支払う必要があります。
放置しているだけでお金が吸い取られていくのはとても無駄ですよね。

これらが空き家放置で生じるデメリットです。
放置している空き家をどうにかしたいと思った方は当社にぜひご相談ください。
 

□まとめ

空き家が増えている理由と空き家放置で生じるデメリットをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
また、何かご不明な点があればお気軽にご相談ください。

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