老後に暮らすのは持ち家?それとも賃貸?両者のメリット・デメリットをご紹介!
2021/12/11
「老後に暮らすのは、持ち家と賃貸のどちらが良いのだろう」
「それぞれのメリットとデメリットについて知っておきたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、賃貸と持ち家のそれぞれのメリットとデメリットを紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
□老後に賃貸で暮らすメリットとデメリットについて
皆さんは、老後に賃貸で暮らすメリットとデメリットをご存知ですか。
詳しく知らない方もいらっしゃるでしょう。
そこでまずは、メリットを2つご紹介します。
1つ目は、自由に引っ越しができることです。
子供が独立して家を出たタイミングや転勤が決まったタイミングなどで引っ越すことが可能です。
2つ目は、維持費の心配をする必要がないことです。
賃貸であればオーナーがメンテナンス費用を負担するので安心です。
一方、賃貸で暮らすことにはデメリットもあります。
ここでは、2つのデメリットを紹介します。
1つ目は、家賃がずっとかかることです。
2つ目は、間取りや内装を自由に変えられないことです。
自分のライフスタイルや好みにあった内装にできないこともデメリットの一つです。
□老後に持ち家で暮らすメリットとデメリットについて
まずは、持ち家で暮らすメリットを2つ紹介します。
1つ目は、リフォームやリノベーションが自由なことです。
家庭の事情に合わせて家に手を加えることで、常に快適な暮らしを実現できます。
2つ目は、ローンを完済すれば住宅費が抑えられることです。
賃貸住宅のようにずっと支払いが続くわけではないため、老後に向けて貯蓄しやすくなるでしょう。
一方、持ち家で暮らすことにはデメリットもあります。
今回は、2つのデメリットを紹介します。
1つ目は、ライフスタイルの変化に対応しづらいことです。
リノベーションやリフォームは可能ですが、家のサイズを変更したり、違うエリアに住んだりすることは難しいです。
2つ目は、手放す時に手間や負担がかかることです。
売り手や貸し手がつくのか、どのくらいの金額で売れるのかなど不安もつきまといます。
そのため、これから持ち家を購入する場合は、将来的なことも考えながら資産価値の下がりにくい物件を選ぶことが重要です。
□まとめ
今回は、賃貸と持ち家のメリットとデメリットを紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
皆さんも理想の老後生活を手に入れてみませんか。
老後の住まいでお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。